カケルの奮闘記その2

どーもー翔(かける)です。

前回(その1)で病気を紹介しました。下のURLから見てもらってもいいのですが、

 

kakeru-kamiya.hatenablog.com

原因が特になく、普通に生活してたらなってしまった私は

どうしようもないのですが、どういった症状が出てきたら疑いがあるか例をあげます。

 

・走れなくなる

・握力が低下する

・階段を手すりがないと降りれなくなる

・長時間歩いたり、オフィスワークみたいに長い間座れなくなる

 

あくまで私の体験から書かせてもらっていますが、基本動けなくなってしまうので変わりはないかと思います。

この頚椎症になるのは、高齢になり骨が歪んできてしまった方やスポーツ(ラグビーやアメフトなど)激しく首を痛めた方になります。たまに、パソコンをひたすら続けている人でストレートネックなど言われる人もありえなくはないです。

 

私の場合は知らず知らずの内に仕事の疲れで体が重くなっているんだろうと思っていて、気晴らしにランニングしたら、いつもの体の感覚じゃない。(腰に重りをつけてるんだけれど力が出ない感じ)うまく足を動かせなくなっていました。

 

何故なのかわからず、足がむくんだ感覚なので整体や針灸院にいったりしましたがよくならず、足なので腰のヘルニアかと思ったら、ただの腰痛持ち(高校時代からあった)と判断され、半年くらい原因がわからないまま過ごしていましたが、勤務中(オフィスワークの時)太ももに血が溜まったような感覚で痛くなり、何度も立ち上がってはコピー機の前に打ち出したフリをしたりしていました。

 

ついに、通勤時に階段を降りるにも手すりが必要になったところで、さすがにこの症状は異常だと思い、会社の産業医に相談して総合病院の方で検査してもらうようお願いし、CT、MRI(腰、首)レントゲン、血液、尿、心臓等検査し、放射線関係の検査は、1日に一回しか受けれないため、全部調べるのに3週間くらいかかりました。その間にも状態は悪化していますので、日々の普段の生活でさえ、かなり辛かったです。

長くかかった検査の結果、頚椎症と言うことがわかりました。

 

ですが、病名がわかったところで何も改善はしていません。

治療はこれからなのですから...。

                             つづく