カケルの奮闘記その4

どーもー翔(かける)です。

 

ついに入院までこぎつけた私ですが、病室に荷物置いてから、診察室で担当医の方にまず言われた一言は、「運び込まれて来なくてホッとしています」と言われました。

入院が決まった人に限って、入院までの準備期間を普段の生活で送っていると入院するからしばらく娯楽はないから、お酒を飲んで羽目を外したり、気が緩んで日帰り旅行に行ってしまったりして、病院に救急車で運ばれてくる人も少なくないそうです。(お医者さんあるあるネタ)ひどい方だと首に異常があるとわかっているのにスノーボーに行って、結果緊急入院で、地方の病院に運び込まれ、入院する準備までしていた病院に来なくなってしまった人もいます。そういう例もありますので、入院が決まった方は、治療するために安静にして過ごしましょう。

 

入院した日の週末には脊髄造影検査を行い、脊柱管の状態を確認するのですが、腰から注射で入れて、体を固定されて、逆さまになったり、ぐるぐる回されました。(文章だと難しいです。)

 

また、入院していて体も動かなくなっている状況ですが、トレーニング室兼リハビリ室で、首に負担のかからない筋トレやバイクで、毎日1時間半くらい体を動かしていました。体が動かなくなって、体重も増えていたので、いい汗かけていました。

 

つづく。。。