カケルの奮闘記その7

またまた時間が空いてしまいました...すいません。

 

言い訳は不要ですね。できるだけ継続できるよう頑張ります。

 

手術〜リハビリ編突入です。

 

 

手術当日は金曜日ということもあり、回診が朝あって、よくドラマである委員長というか最高責任者が一番前に歩いて、関係者がぞろぞろ後ろに歩くみたいなシーンが描かれていると思いますが、

 

実際にその通りのことを行なっていて、入院者一人一人の所にいき、当日手術する人の体調や経過観察の患者の状況を確認していっていました。フロアによって入院している内科系とか神経系に分かれていたので、フロアだけかもしれませんが。

 

回診後は手術着に着替えて、中にはT字帯を履いて、後は時間を待つだけでした。

(T字帯は手術したことある人あるあるなので、細かい説明は省きます。※ふんどし的なと言えばわかりやすいですかね。)

 

手術開始時間10分前くらいになって、車椅子に乗って、手術室に向かいました。

手術室に入って覚えていることは点滴を腕にさして、麻酔を口からした所までしか記憶に残っていません。

 

手術から3時間後くらいに目覚めました。その時は全く動くことはできませんでしたが、意識ははっきりしていました。足にはアンカーがしてあり血が溜まらないようにマッサージされていました。顔にはうつ伏せ手術なので、ワセリンが付いていた気がします。その日はそのまま寝ましたが、家族からは手術はうまくったと聞き、とりあえず安心して眠ることにしました。

 

つづく...